そのためタイヤは外側が良く減り、スタビライザーリンクは2万キロほどしか持たないのです‥。
半年くらい前に例のごとく「コトコト」言い出した足回り。先代9-5の頃からのお決まりなので、スタビライザーリンクだということはわかっていました。お恥ずかしいことに、交換するのが面倒で、片側だけ外したまま今まで走ってきました(汗)
注文もして新しいリンクも用意していたのにも関わらず、「暑いなぁ‥」とか、「車検まででいいか」などと考えてこの度の交換となりましたとさ。
しかし!しかしです!!
左右の装着後、ジャッキから降ろすと
「ゴキゴキ‼︎」
交換したはずなのに鳴るではありませんか‼︎
ステアリングを切っても
「バキバキ‼︎」
近所を試走しても段差やカーブのたびに
「ゴッキン‼︎」
参りました‥
ガレージに戻って、観察会。
修理は推理
リンクに触れてステアリングを切ると、振動とともに鳴っております‥。
さらにリンクのボルトを片方だけ外して手で動かしてみると、物凄く硬い動き。
グリスで満たされているはずのケース内の動きが渋いのです。
ここで所用によりタイムアップしてしまったので、付けた左右のリンクを再度外す事に‥。
グリスアップして熟れてくるのを我慢して待つ選択肢もありましたが、あまりのバキバキゴキゴキっぷりに諦めました。
ポンドが安い今ならばと、注文しました。
今月中にはなんとかしたいものです。
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