2016年8月22日月曜日

エアコン故障と9-3


こんな盛夏の最中

サブちゃんのエアコンが温い温い‥。

30度以上になるとどうも温い。北欧の車なのでこんなもんなのかと思っていたらついに熱風を吐き出す始末‼︎


これはエアコンガスがないのでは?と思い、一本注入。

‥変化無し。

ブレンドドアー??かと思いグローブボックス外してみてみると、ちゃんと動いている。

がしかし、1番上にある内外気の切り替えが故障している様子。

内外気の切り替え故障で冷気がでないわけではないので、ここで諦めてようやく主治医に連絡をすることに‥。


翌日エアコンレスの9-5を鉢巻しながら運転し、待ち合わせに表れたのは青空のような9-3 2.0t。

とにかく車体の軽さが新鮮。軽い鼻先のお陰で曲がる曲がる!そして4気筒とは思えない途轍もなくスムースネスなエンジンフィーリング。誰かが「オイルの海を感じた」と評してましたが、本当に言い得て妙。もちろんサーブならではのそっと肩を押してくれるような低圧ターボの効きも感じられ、楽しい帰路となりました。
何より寒いほど効くエアコンが暑さと疲れた体に効きます(笑)


数日後、主治医より連絡があり
・ガスを2本入れたら冷気は回復
・内外気の切り替え不良はギアの欠けが原因

とのことでした。
ギアの欠けはリペアキットがあり、お安く治りました。感謝感激雨霰!


翌日待ち合わせ場所にはいつもの彼が。
洗車もしてもらい、冷え冷えの車内で主人を待ってくれていました。

走り出してすぐ感じたのが、9-5の方がアクセルの付きがとても良いこと。これは意外でした。それとシートの出来はこちらに軍配が上がります。

通勤快速の9-3とはまた違う、どっしりと構えた船のような9-5でゆったりと帰ることができました。

「離れて分かる良さ」
また一つ愛着が増していくのわかりました。


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