2016年9月26日月曜日

スタビライザーリンク修理完了!!

今回は修理写真がありませんので備忘録的に…

前回の記事で修理未完となっていたスタビリンクを修理しました。
イギリスから届いたリンクは動きもスムーズで、少し力を加えれば手でグリグリと動かせるほど。
送料込みで2本セットで約4000円とリーズナブルに済みました。



インプレッションは

当たり前ですが、カーブでのロールは減り、さらにボディ剛性を感じるようになりました。ステアリングフィールも上がり、回頭性もアップしたように思います。少々重くはなりましたが…。

「これがこの車の本来か」

そう思うと、いつもの街角を曲がるのでさえ楽しい毎日になりました。

来月はいよいよ車検。さてまたどうなることやら。
エンドユーザーの悩み=楽しみは尽きません。

2016年9月11日日曜日

スタビライザーリンク修理完了??

毎日通勤に往復60キロ程走っているのですが、その半分は山路なのです。

そのためタイヤは外側が良く減り、スタビライザーリンクは2万キロほどしか持たないのです‥。

半年くらい前に例のごとく「コトコト」言い出した足回り。先代9-5の頃からのお決まりなので、スタビライザーリンクだということはわかっていました。お恥ずかしいことに、交換するのが面倒で、片側だけ外したまま今まで走ってきました(汗)

注文もして新しいリンクも用意していたのにも関わらず、「暑いなぁ‥」とか、「車検まででいいか」などと考えてこの度の交換となりましたとさ。

さて、まだ残っていた古いリンクを外し

こちらが新しいリンク。なんとグリスニップルが付いており、ロングライフに期待がかかります。

新しいリンクを装着。ほぼ力任せの手作業のため、汗だくです。


しかし!しかしです!!
左右の装着後、ジャッキから降ろすと

「ゴキゴキ‼︎」

交換したはずなのに鳴るではありませんか‼︎
ステアリングを切っても

「バキバキ‼︎」

近所を試走しても段差やカーブのたびに
「ゴッキン‼︎」


参りました‥
 

ガレージに戻って、観察会。

修理は推理

リンクに触れてステアリングを切ると、振動とともに鳴っております‥。

さらにリンクのボルトを片方だけ外して手で動かしてみると、物凄く硬い動き。
グリスで満たされているはずのケース内の動きが渋いのです。

ここで所用によりタイムアップしてしまったので、付けた左右のリンクを再度外す事に‥。

グリスアップして熟れてくるのを我慢して待つ選択肢もありましたが、あまりのバキバキゴキゴキっぷりに諦めました。

迫る車検に安全策
ポンドが安い今ならばと、注文しました。
今月中にはなんとかしたいものです。