2009年10月31日土曜日

サントリーオールド 三四郎の夏編



これは素直にやりたい。
絶対やるw

中井貴一も若く、多分当時は自分と同年代くらいだと思う。

クラッシュアイスで一気に流し込むウイスキー。
夏はハイボールだけでなくこうゆう粋な飲み方もしたい!

脇の女性の設定も気になるところ。
このCMに締まりを持たせてるのはまぎれも無く彼女の存在です。
姉か?妹か?盆や祭りで帰省した親戚の女性か?はたまた恋人、奥さん?

そのどれもが魅力的な設定ですw


涼しげな中に男の若さ溢れる昭和のCM、大好きです。

金麦



はじめに言っておくが、金麦なんてどうでもいいんです。

「檀れい綺麗過ぎ。」

ここに集約されてるw

実はこのCMのオンエアーから黒木瞳以来のマイ熟女ブームが到来してます。

いや、檀れいは熟女じゃない!熟女なんて歳を感じさせない。


酒のCMには出演者が女性の場合、色気が必要と考えてますが、こんな色気の出し方もあったのかと感心します。


もう一度いいます。

金麦なんてどうでもいいんです!!

日だまり小学校














田沢湖畔の小さな集落の小さな廃校舎

自分の卒業した学校はこんなに古くはなかったけど、なぜか懐かしさを覚えます。
子どもは居ないけど、こんなにも綺麗に愛されている廃校。
うん十年前にタイムスリップして、天真爛漫な子どもたちの笑顔をそこに見た気がしました。


いつかこの教室のような温かい授業をしたい。


そう思った週末ドライブ。

@仙北市田沢湖 潟分校

Blog Top #09




真っ赤に染まる夕日。
それを追いかけるように東の空からは夜がやってきて、色彩の移ろいに釘付けになった。

そんな夏の夕暮れ。
大仙市大台スキー場頂上からの一枚でした。

あそこ夏は車で行けるの知ってた??w

2009年10月26日月曜日

Blog Top #08


角の果物屋さん

それぞれの果物の薫りが匂い立って通りの反対側にいても香しい。
裸電球に光る果物たちは、昼間の顔とは違う、色気を出し、いつまでも僕を誘っている。

そんな梶井基次郎の小説『檸檬』の世界が大塚にありました。

2009年10月3日土曜日

収穫の季節




稲刈りの季節がやってきました。

bugi家では今年から10年ぶりに稲作を再開。三百有余年の農家が10年ぶりに始めたところ…

見ての通り倒伏…

見事撃沈です…。



倒伏とは文字通り「倒れる事」
倒れてしまうと稲の茎が折れ、栄養が行き渡らないために実が充分に入らず、
やがて作り手の心も折れるという全く見事な流れになります…。

また刈り取りには乾燥している事が何よりも重要な要素となるのですが、
もちろん倒伏した場合、雨に寄る水分はもちろんのこと、
朝夕の露さえも上がらないという事態に見舞われ、
挙げ句の果てに刈り取りする機械(コンバイン)が上手く稲を取り込んでくれず、
一枚刈り取るのに三倍も時間がかかります。


朝から刈っても二枚も刈り取れません。
家は8枚(80a)あるので単純計算で四日かかります。
結果マジで4日間で終わりましたが、
コンバインは詰まるわ、
一日運転しっぱなしで、
そして米の品質は最低と、

いい事一つもありませんでした。

倒伏は百害あって一利無しということです。



あぁ、終ってもまだコンバインの清掃が待っています。
高圧洗浄機でビャーっとね。


でも夜はしっかり遊んでたりもしますw