2008年2月28日木曜日

かいじの車窓から

一泊二日の山梨出稼ぎの旅も間も無く終わろうとしている。

思えば昨日の朝早く家を出て、高速で山梨入り。長芋の畝を鍬で三本。社長に曲がっているなどと言われ、曲がったって芋は育つっつーの…と小声でぼやいたら「そろそろお昼にしましょうか!」

…憎めない。


そしてその晩、山梨市は岩下温泉に一泊。なんでも県下一古く、1700年も前からい出てているとゆう。
湯婆婆でもいそうな旧館浴場。
サッパリした湯質ながら温まる。
浴衣に下駄を鳴らして新館に帰ると社長が既に夕食を食べに下に降りて来ていた。

山梨と言えばほうとう。いつか自分で訪れたときに食べたほうとうは不味かったがこの旅館の料理はほうとうをはじめどれも美味かった。
酒も二人で一升は食らったか。

疲れているためか倒れそうになり部屋に戻る俺。
何のために温泉に来たのやら…
そう思って呂律の回っていない社長の話相手をテキトーにしていると、社長がマッサージを頼んでくれと言う。

しばらくして初老の女性が入って来た。

「クワタ君!君からやっちゃいなさいよ」

社長!イワタです。なんて言う元気もなく、なすがままに揉まれた。これがなんとも気持ちいい。
あぁ〜温泉にはいってタラフク旨いものと酒呑んだし、しかもマッサージ付なんて、きてよかったか。

そう納得し出していたら社長と女性はとてつもない猥談で盛り上がっていた。

また疲れて来た。

気がつくと朝だった。
早めに宿をでてまた農作業に励む。
本日社長は別件での作業には不在。


午前中の畑への鶏糞播きを一時終え、独りポカーンと縁側に腰を落とし昼飯を食べていた。

暇だからミクシーみてみると高校の友達からミクシー内で俺を発見してわざわざ連絡してくれたようだ。

嬉しい事よ。

一年の時同じクラスなだけなのに。
その娘の写真撮ったなぁとか、その娘は俺の手が好きだったなぁとか、嬉しくもセンチメンタルな気分で縁側にいた。


でも元気が湧いて来て、さぁまた鶏糞播くか!とスコップで空高く鶏糞を飛したところ、

突風がピュ〜〜


ハイ、俺糞塗れ。

人生は苦楽の連続である。

そんな事を考え、特急かいじは新宿に急ぐ。

嗚呼風呂…

2008年2月26日火曜日

今まさに

何がまさになのかは不明だが、僕は電車に乗っている。

新宿に向うこの電車は、帰宅する会社員、塾に行く小学生、ベビーカーとお母さん、と様々な人達が乗って居る。


そして僕の前には歳の頃21、2の仲睦まじいカップルが座っている。

彼女はちょっとタレ目、空耳アワ〜の安斎さんににている。

彼氏はといえば、さしずめアルフィーの坂崎幸之助か。


容姿なんか関係ない、2人には2人の世界があるのだ。

仲良くことは美しきかな

武者小路実篤もよくいったものよ。


そう思ってまた2人を見ると、




彼氏チャック全開。




アカデミー賞は君だ!

2008年2月25日月曜日

立ち

やっべ、おっさんだ。
じゃなくて(じゃなくもないが)

新橋いい!

@志ら滝



追伸:先日新橋行ったら「志ら滝」潰れてました…

2008年2月24日日曜日

もしも人生がこれから下るなら、出来るだけ落ちないように踏ん張って生きよう。


まだまたこれから上がるなら、しっかり登るために踏ん張って生きよう。

山を見て、土を耕すその日が来ても、昔に媚びることなく、その時をしっかり踏み締めて生きよう。


そこに居られる幸せにに気が付いたなら、自分は知らないうちに昇っていたんだろうよね

2008年2月22日金曜日

再上京

帰省しておりました

秋田での一週間はとてもゆっくりと過ぎて行き、しっかり充電できたと思う。
冬祭り竹うちも旧友との願ってもない酒席と共に堪能し、楽しませてもらった。クマ、武藤、小松ありがとう。

今日は生憎の雪だけど、湿った雪が遠くない春を予感させてくれる。

東京は三寒四温でそろそろ春だろなぁ、今晩は伸也直己宅に行って久々に呑みか。
地元にも、そして東京にもこうゆう仲間がいて僕は十分幸せ者なのかも知れない。

また来る日まで、さようなら

2008年2月13日水曜日

ほぼ日手帳

糸井重里の「ほぼ日刊糸井新聞」の
サイトから生まれたこのほぼ日手帳」
本日購入!バイトで行った渋谷ロフトで悩む→バイト中なのにさらに悩む→時給発生しながらもさらにさらに悩む(社長のやることないし気晴らしにブラブラしてきたらとの一声で)
で結局、帰りに池袋ロフトで買ったった!¥3,500-

YAGOさんが去年から使っていて、良い良い言うのでだまされたつもりで買ってみたら…


E!


なにが気に入ったって
一、ボールペンで閉じれる
バタフライなんとかって言うらしいんだけど、これは便利。ちゃんと三色ボールペンが入る太さになってるのが憎い。
一、しおりが二本
月ごとダイアリーに一本、日ごとのページに一本。
末端処理がこれまた素晴らしい。


一、1日1ページ

とっても自由度が高い。キッチリ書くんじゃなく、その人の好きなように、マス目なんか関係なく、やりたいホーダイ狙ってます的なコンセプトが一つあるらしい。でもその反面計算し尽くされてるレイアウトなんだとか。

一、どのページでも180度パタンと開く

これは毎回手帳買う時に最重要視してるポイント。ほぼ日手帳はその紙質にまでこだわっているようで、薄いけど丈夫でしなやかな感触。片手でかけることの便利さ。


一、ポケットがいっぱい

このカバーには全部で11カ所あります。とにかく入る。いろんなものが、名刺から絆創膏、チケットや写眞まで。


とまぁ俺が特に気に入ってるのはこんなとこだけど、まだまだ使い方次第では計り知れないポテンシャルが秘められているこの手帳。


唯一のネックが価格。今まで千円くらいの手帳使ってきたから、悩みに悩んだ。

でもこれからの使い方で3500円は元取れるとおもった。(来年からは中身¥2,100-だけ買えばイイシ)


2008年2月11日月曜日

おはようございます

バイトに行こうと駅に急いでいたら、電話が鳴って
「今日は祝日だから明日からお願いします。」



一分で出勤終了。出戻り。


布団でも干そうかな

2008年2月5日火曜日

対面した

板でした

「押しますよ!」

背中を指圧並に押される

午前8時24分
板橋駅埼京線通勤快速新宿行


押し込まれたと同時に尻が半分ドアに持っていかれる。
大事な財布が挟まる。


進行方向に頭をむけ、左手は鞄、右手はドアの上に手をかけ乗ろうとした名残から前ね人の頭の上にのったまま。

カーブの反動で吐きそうになる。


池袋、人がもののように電車から溢れ出る。
その流れで俺は一番先にホームに投げ出される。

そしてまた凄い勢いで中に押し込まれる。


今度は吊り革に手が届きそうだと思ったも束の間。隣人の口臭が酷く近寄りがたい。

マフラー越しの呼吸に切り換える。


また身動きがとれないまま新宿着。

解放された、スキーシューズを脱いだような、筋トレを終えたような。
汗がひく。

満員電車での通勤は仕方ないにしても、本数増やすとか、定員減らすとかなんか策はないのかな…


でもドル箱路線なんだろなぁとどーでもいいことを考えていたら小田急線はいつもの駅に着いていた。

2008年2月4日月曜日

筋が…

イデーーー!

久々にHTMLの御勉強をはめたらテキストの上からキーボード打ってる手前、甲の筋がビルドアップされているようです。


はたまたイスと机の高さが合っていないのか?
それとも僕の座高市が悪いのか??

シフトキー使いたくねぇ…。

2008年2月3日日曜日

こんな事件の時だから

中華料理店に行ってきました。

問題ない。



帰りにスーパーで中国産干し芋(キロ¥100)買いました。
半分喰って

問題ない。


でも、イモ、飽きてきた…イモ…イモ…