最近またハウス熱に冒されている。
4つ打ちビートとフルデジタルサウンドが、アイドルという強力なプロモーターを使ってクラブミュージックテリトリーからオリコンに溢れて来た昨今。
じゃいわゆるハウスミュージックの源流ってどこよ?
って話になった訳です。
しかし、源流は少し遠いので、一昔前の、ハウスが主にクラブミュージックだった頃の正当派ハウスとでも云うか、簡単に云うとDeep House/Hard house にたどり着いた訳です。
例えばコレ
いいんだけど、ちょっと古い、古いの探してたんだからいいんだけどもw
もうちょい掘ると
キタね!このゴテゴテ感Groove感☆
これが、さっきまでディープだのハードだの言っていたのが嘘みたいにサラッとしていていい!
踊るって感じにはならない、完全にChill Outだ。
こりゃ何かしながら聴くには最高なフィーリング。
「ながらハウス」って命名してもいいよw
早速以下アルバムを手に入れた。
”Beautiful Tomorrow” Blue Six
"Aquarian Angel" Blue Six
"Reconstructed Soul" Naked Music NYC
<Compilation album>
"Nude Dimensions, Vol. 1~3"
"Nude Tempo One"
"Colorful You"
"Bare Essentials, Vol.1~2"
"Carte Blanche, Vol.1~3"
どれもアタリのだが、コンピの Nude Dimensions は本当に癒されちゃう。
今年の秋の夜長はこれで退屈せずに済みそうな予感です。
是非iTunesやアマゾンでチェックしてみて☆☆