2009年9月1日火曜日

Naked Music

最近またハウス熱に冒されている。


4つ打ちビートとフルデジタルサウンドが、アイドルという強力なプロモーターを使ってクラブミュージックテリトリーからオリコンに溢れて来た昨今。

じゃいわゆるハウスミュージックの源流ってどこよ?
って話になった訳です。

しかし、源流は少し遠いので、一昔前の、ハウスが主にクラブミュージックだった頃の正当派ハウスとでも云うか、簡単に云うとDeep House/Hard house にたどり着いた訳です。

例えばコレ

いいんだけど、ちょっと古い、古いの探してたんだからいいんだけどもw



もうちょい掘ると

キタね!このゴテゴテ感Groove感☆


そうやっていろいろ探していたらNaked Musicなるレーベルに出会いました。
これが、さっきまでディープだのハードだの言っていたのが嘘みたいにサラッとしていていい!

踊るって感じにはならない、完全にChill Outだ。

こりゃ何かしながら聴くには最高なフィーリング。

「ながらハウス」って命名してもいいよw

早速以下アルバムを手に入れた。


”Beautiful Tomorrow” Blue Six

"Aquarian Angel" Blue Six

"Reconstructed Soul" Naked Music NYC

"Pearl" Aquanote

"Cherry" Lisa Shaw


<Compilation album>

"Nude Dimensions, Vol. 1~3"

"Nude Tempo One"

"Colorful You"

"Bare Essentials, Vol.1~2"

"Carte Blanche, Vol.1~3"



どれもアタリのだが、コンピの Nude Dimensions は本当に癒されちゃう。
今年の秋の夜長はこれで退屈せずに済みそうな予感です。

是非iTunesやアマゾンでチェックしてみて☆☆


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