2010年1月29日金曜日

今宵の酔いもなかなか好い

冷蔵庫に長らく眠っていたので、勝手に飲んでもいいと判断しました。

月桂冠「澄める月 大吟醸」

純米以外は好き好んで飲まないので珍しい事です。


文字通り澄み切った味わい、大吟醸ならではの清いフルーティー感と相まって端麗な味です。

京都らしく辛口気味の仕上げ、高瀬川に映る初秋の月を思わせます。

(↑見た事ねーけど)


京都伏見は月桂冠といえば、その昔初めて女性と旅行に行った思いでの酒蔵でもあります。

22の晩秋、初めての泊まりがけの遠出、行き先は京都、…メインは酒蔵


得意の年齢を逸脱した設定。

しかも同じ伏見で近いことから月桂冠と黄桜を梯子w

二人でガンガン試飲して中締めにラーメンまで喰って、半ば酩酊で寺田屋で撮った写真は赤ら顔でした。


ま、とにかくどちらも「昼から効果」も手伝って美味かったですが。

うちら的には月桂冠に軍配が!理由は見学だけで一合酒一本くれるw

その後四条河原に出て飲み、ホテルでまた飲み、ちょっと飲み屋にいってくる感覚で京都にいってしまったことを、軽い後悔と共に公開しているわけで、あ、もう上手い事言えないので寝ます。

やっぱり日本酒は美味いこと!



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