不器用な演技(実際には滅茶苦茶器用なんだろうけど)に澄んだ瞳、笑っちゃう程の撫で肩。
レインマンは随分昔に観たけど、今週は「真夜中のカウボーイ」と「卒業」をみた。
どちらも共通なのは、いつの時代も若者は悩んでいる(時期がある)。うまくいかなくても、うまくいってたとしても。物事全てが思い通りには成らない事を知って、人知れずそれぞれの道を、それぞれの方法で乗り越えて行く。
それが世に言う「成長/大人になる」
そう今週はダスティン・ホフマンが教えてくれた。
いつかまた時間があったら、今度は「クレイマークレイマー」を観てみよう。
また何かしら教えてくれるかもしれない。
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