2009年12月7日月曜日

ダスティン・ホフマンにはなれないけれど

ダスティン・ホフマンってなんて可愛いんだろう。
不器用な演技(実際には滅茶苦茶器用なんだろうけど)に澄んだ瞳、笑っちゃう程の撫で肩。


レインマンは随分昔に観たけど、今週は「真夜中のカウボーイ」と「卒業」をみた。
どちらも共通なのは、いつの時代も若者は悩んでいる(時期がある)。うまくいかなくても、うまくいってたとしても。物事全てが思い通りには成らない事を知って、人知れずそれぞれの道を、それぞれの方法で乗り越えて行く。

それが世に言う「成長/大人になる」


そう今週はダスティン・ホフマンが教えてくれた。


いつかまた時間があったら、今度は「クレイマークレイマー」を観てみよう。


また何かしら教えてくれるかもしれない。

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