‥変化無し。
ブレンドドアー??かと思いグローブボックス外してみてみると、ちゃんと動いている。
がしかし、1番上にある内外気の切り替えが故障している様子。
内外気の切り替え故障で冷気がでないわけではないので、ここで諦めてようやく主治医に連絡をすることに‥。
翌日エアコンレスの9-5を鉢巻しながら運転し、待ち合わせに表れたのは青空のような9-3 2.0t。
とにかく車体の軽さが新鮮。軽い鼻先のお陰で曲がる曲がる!そして4気筒とは思えない途轍もなくスムースネスなエンジンフィーリング。誰かが「オイルの海を感じた」と評してましたが、本当に言い得て妙。もちろんサーブならではのそっと肩を押してくれるような低圧ターボの効きも感じられ、楽しい帰路となりました。
何より寒いほど効くエアコンが暑さと疲れた体に効きます(笑)
数日後、主治医より連絡があり
・ガスを2本入れたら冷気は回復
・内外気の切り替え不良はギアの欠けが原因
とのことでした。
ギアの欠けはリペアキットがあり、お安く治りました。感謝感激雨霰!
翌日待ち合わせ場所にはいつもの彼が。
洗車もしてもらい、冷え冷えの車内で主人を待ってくれていました。
走り出してすぐ感じたのが、9-5の方がアクセルの付きがとても良いこと。これは意外でした。それとシートの出来はこちらに軍配が上がります。
通勤快速の9-3とはまた違う、どっしりと構えた船のような9-5でゆったりと帰ることができました。
「離れて分かる良さ」
また一つ愛着が増していくのわかりました。
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