夜中、独りで無性に思い出すのです。庭園の美しさ、通りの活気、市場の匂い、ビールの旨さ、女性の魅惑、枚挙に暇が無いです。
でも現実は秋、しかも晩秋。気がつけばスタッドレスのCMがバンバン流れ、それを見ながら鍋をつつき、ストーブの給油ブザーに不満顔をしている僕がいる。
嗚呼光陰矢のごとしとはよく言ったもの、誕生日だって過ぎてしまいました…
これといって不満があるわけじゃないけど、なんかスッキリしない毎日です。
こんなときは「唇に歌を持て、心に太陽を持て」です。
現実の不満は歌が吹き飛ばしてくれるはず!
2 件のコメント:
夏過ぎ去りすぎだろ!
御意…わかっているが
御意!
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